「食と健康」元氣ツアーは終了いたしました
平成27年度 初夏の「食と健康」元氣ツアーの様子
平成27年6月26日(金)に、初夏の「食と健康」元氣ツアーを開催し、39名の方にご参加いただきました。
今回の昼食では、これまでツアー特製の『食事道膳』を召し上がっていただいておりましたが、諸般の事情により、『おにぎり・味噌汁・うるめ鰯』等の簡単な昼食に変更しました。
また、今年は6月上旬からの好天のため予定よりもイチゴの生育が良く、洞爺自然農園でイチゴを食べれる量に限りがありましたが、洞爺自然農園の皆さんから参加者全員に「イチゴ1パック」をお土産用に用意され、イチゴジュース、クッキーも提供していただき、皆さんはその場で食べたり、お土産用に持ち帰ったりと楽しんでいました。
とうや水の駅では、季節の野菜を購入するなど思い思いに時間を過ごした後に、道見重信理事長のご配慮で、ルスツタワーホテルに立ち寄り、参加者全員に「コーヒー又は紅茶」を無料で飲んでいただきました。 札幌には、定刻どおり参加者の皆さんと無事に帰着しました。
平成27年度 秋の「食と健康」元氣ツアーの様子
平成27年9月30日(水)秋の食と健康元氣ツアーを開催し、41名の方にご参加いただきました。天気予報では雨模様でしたので心配しましたが、参加者の皆さんの精進により、当日は秋晴れの良い天気でした。
洞爺健康館に到着後、良能神社にて収穫感謝祭を行いました。祝詞を聞きながら収穫に感謝する機会に触れ、感激されていた方も多く見られました。
道見重信理事長の「食事道と日本の米文化」に関する講演をハイ・ゲンキギャラリー内で行いました。「食の三原則」を継承すること、抗酸化食品(生ものと酵素)の大切さ、さらに、晩婚化や晩産化が進む日本にとって不妊は少子化を加速させる深刻な問題になっており、そのための不妊の治療には、「食の重要性、冷えを防ぐこと、ストレスを解消する」ことが必要であるとお話しされました。
今回も洞爺健康館の庭でバーベキュー(焼きたてのサンマや自然農園で収穫されたかぼちゃなど)を食べていただき、昼食後には入浴される方など、皆さんには思い思いに過ごしていただきました。
午後は、洞爺自然農園を見学し、川崎農園長から有機栽培や農業に対する熱い思いのお話を聞かせていただきました。また、じゃがいものお土産もあり、皆さん大変喜んでいらっしゃいました。
帰りは洞爺水の駅に立ち寄り、洞爺で採れる新鮮な野菜などを購入されている方が多くみなさん手みやげを一杯にして、秋晴れの中、事故もなく、無事定刻どおり札幌に帰着しました。