食育 食文化 伝統食 自然食 平成29年度 事業計画

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平成29年度収支予算書(PDF)


基本方針

1.当財団は昨年8月で創立23周年目を迎えました。
1993年(平成5年)8月12日に財団法人北海道食品科学技術振興財団として設立し、 2006年(平成18年)7月に財団法人北海道食と健康財団と名称変更後、 公益法人制度改革関連三法により、2010年(平成22年) 4月から北海道で第1号の一般財団の認可を受け新財団へ移行し、 現在の名称「一般財団法人 食と健康財団」となりました。

2.これまで様々な観点から食品の衛生、食品の安全・安心の啓発活動、 食生活の改善に関する調査研究や食育等をおこなうとともに、 病気の予防と健康の増進に寄与することに努めてきました。
平成29年度は食生活の改善と健康長寿、未病、運動など多角的な観点から調査・研究し、 実践的なライフスタイル・健康生活に係わる啓発活動を推進していきたいと考えております。

事業計画

1 調査研究

 不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし、食品の安全性、食生活の改善及び食育などに関する書籍・資料を収集し、調査研究して相談業務・各種フォーラム及び情報誌発行など各種財団事業の推進に活用します。また、各種の講演会等に参加し情報収集します。

広報活動

(1)会報の発刊

不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし、専門知識を有する管理栄養士、医師、教育者、料理研究家等からの情報、さらに各種フォーラムの情報をもとに、明るく読みやすい財団の広報誌「輝」を年2回程度発行します。
内容は各種フォーラム・大会の情報発信、管理栄養士からの健康情報提供、自然食料理教室・マイクッキングなど。
賛助会員、大学・短大、官庁、市町村教育委員会などの関係者に無料で配布します。


(2)マスメディアの活用
   不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし、

@ホームページを活用して、財団の事業活動の内容についての広報・啓発活動を実施し、情報発信をしてまいります。財団の1年間の事業報告及び収支決算書等、また事業計画・予算などもホームページ上に掲載します。

A第23回食と文化フォーラムの講演内容を5月上旬に毎日新聞に、また各種雑誌にも掲載します。

Bその他財団の関係する事業については、各マスメディアをとおして広報いたします。

Cこれまでラジオ番組で食生活の改善を啓発してきましたが、今年度も企画したいと思います。

(3)普及啓発事業―賛助会員の拡大

 賛助会員数ですが、平成29年2月末では1,539人という厳しい状況にあります。平成29年度には玄米酵素の「全国販売店研修会」が開催されます。この研修会と「食と文化フォーラム」、「食と健康元氣ツアー」を活用して会員の拡大を図ってまいります。
 また、広報誌「輝」の配布やホームページなど多様な媒体を生かして、財団の賛助会員の入会及び更新、会費納入に遅滞している会員のフォローも図ります。

3 シンポジウム等の開催

(1)「食と文化フォーラム」(札幌)の開催
  平成29年度当該フォーラムは毎日新聞社と共催して、第23回目のフォーラムとなります。
  テーマは「未来(アス)へ伝えたい日本の食文化と健康づくり
        〜食品の世界化と化学科の流れを断つ時〜」

○第23回「食と文化フォーラム」の概要
  日 時 平成29年4月9日(日) 午後1時30分開演
  会 場 札幌グランドホテル
  入場料 1,000円
  第1部 基調講演
        演目     発酵学、醸造学の権威が語る
                 日本の伝統食から学ぶ!
            知恵と工夫の食事学を通じて心と体を養う
        講師   発酵学者・文筆家・東京農業大学名誉教授・農学博士
                             小泉 武夫 氏
  第2部 特別講演
        演目 近代栄養学に警鐘を鳴らし、予防医学の重要性を説く
                 健全な腸が健康長寿の源
           腸には生命誕生のプロセスが!免疫を決めるのは腸!
               免疫を活性化させる食べ物とは?
        講師    富山医科薬科大学名誉教授(現富山大学)・医学博士
                             田澤 賢次 氏

フォーラムの要旨は5月の毎日新聞の紙面に掲載し、また当財団の広報誌「輝」にも掲載し賛助会員を中心に配付します。

(2)各種食育事業の実施
    食養・予防医療・地域医療などに係わる健康・医療に関する事業を後援・共催などし
   て他団体と連携して実施していきます。
   

(3)講習会・研修会等の活動
   不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし、
  食品の安全性、食生活の改善及び食育などに関する「食と健康フォーラム」の
  講演会を道外3会場で開催します。
   本年は、沖縄県那覇市、宮城県仙台市、高知県高知市で開催します。

  ○那覇フォーラムの概要
   日 時 平成29年5月14日(日) 午後1時30分開演
   会 場 沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
   入場料 1,000円
   第1部 基調講演
       講目        「食品の裏側」を知る
            〜今、食べているあなたの食は安心、安全か〜
                【実演】でお見せします!
            食品添加物でラーメンスープ、清涼飲料水を実演
       講師           食品ジャーナリスト、「食品の裏側」の著者
                                  安部 司 氏
   第2部 特別講演
       講目            人をダメにする現代の食事
            授業の改革・給食の改善・環境教育の3本柱の取組でこどもは甦る
                       〜真田町の奇跡〜
            いじめ・非行ゼロ、生活習慣病予備軍ゼロと学力の飛躍的な向上
       講師   元長野県真田町教育長、元長野県上田市教育委員長 
                      現教育・食育アドバイザー 大塚 貢 氏

  ○仙台フォーラムの概要
   日 時 平成29年6月24日(土) 午後1時30分開演
   会 場 TKPガーデンシティ仙台21階ホールA
   入場料 1,000円
   第1部 基調講演
       講目   がん研究の権威が語る〜がん予防と食事のこれから〜
       講師 日本綜合医学会会長・公益社団法人生命科学振興会理事長 渡邊 昌 氏
   第2部 特別講演
       講目    現代はなぜ、不妊女性が多いのか  
           現代女性は終戦直後と変わらない低栄養状態
             副腎疲労もあり、日本の将来が心配
       講師 大宮レディスクリニック院長・日本産婦人科学会専門医 出居 貞義 氏

  ○高知フォーラムの概要
   日 時 平成29年9月10日(土) 午後1時30分開演
   会 場 高知城ホール
   入場料 1,000円
   第1部 基調講演
       講目      発酵学、醸造学の権威が語る
                日本の伝統食から学ぶ!
            知恵と工夫の食事学を通じて心と体を養う
       講師 発酵学者・文筆家・東京農業大学名誉教授・農学博士 小泉 武夫 氏
   第2部 特別講演
       講目         人をダメにする現代の食事
          授業の改革・給食の改善・環境教育の3本柱の取組でこどもは甦る
                    〜真田町の奇跡〜
          いじめ・非行ゼロ、生活習慣病予備軍ゼロと学力の飛躍的な向上
       講師 元長野県真田町教育長、元長野県上田市教育委員長
                    現教育・食育アドバイザー  大塚 貢 氏

(4)食と健康・元氣ツアーの開催
   真の豊かな伝承的食文化を推進することを目的とし、@食に関する健康講座、
  A自然食と有機農産物の賞味・収穫体験事業を専門知識を有する管理栄養士等が同行し、
  次のとおり洞爺健康館及び洞爺自然農園で実施します。
   春の部は6月22日(水)イチゴ狩り〈洞爺自然農園〉
   秋の部は9月28日(木) バーベキュー〈洞爺自然農園作物と魚介類〉
  秋の部では、収穫感謝祭も同日に実施します。
  洞爺健康館での温泉を楽しんでいただきます。
  参加者はそれぞれ40名。初めての方にも参加を誘いかけていきます。


4 食生活指導

 専門知識を有する管理栄養士が不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし、フリーダイヤルをはじめ様々な機会を活用して、食品の安全性・栄養や健康相談を受けて、食生活の改善及び食育などに関する食生活指導を行います。企業、団体等からの委託業務の実施もいたします。

以上



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